SMP!まで1ヶ月

2023年1月28日のSirius Music Party!は、いよいよ来月の開催です。



パーティといえば........美味しい料理と楽しいコミュニケーション、そして盛り上がり!!!今回のSirius Music Party!では、音楽を料理に例えて?



料理を作る人も一緒に参加して楽しむ。ワクワクしながら初めての人と話して世界を広げる。そんなパーティーを企画しています。今できるところまでの等身大で参加でき、笑顔が集まるパーティーを演出していきます。

ここが面白い!

事前にリモート練習会やディスカッションを行い、互いの状況の理解からスタートし、演目によって参加したり客席で応援したり。

シンプルで簡単な楽曲をメインに、大勢でダイナミックに盛り上がっていきたいと思います。コロナ禍では練習準備が難しかったり、参加が難しくなるケースが多いのですが、出来るだけ手軽に参加いただけるように、柔軟なコンテンツプログラムで当日アレンジのアドリブも。

スタッフも盛り上がろう!

今回は、三の丸ホールでも初めてスマートチケット(QRコードによるチケット)を用いています。ペーパーレスで感染予防にもつながりますし、小さくとも紙資源使用の削減に、そしてスタッフ数とタスクを減らしていきます。

会場内の案内も、地元小田原の参加グループに協力いただき、出来るだけ事前に準備する流れにしていきます。ショーパフォーマンス中は、スタッフも一緒にステージと繋がりながら、一緒に楽しめる工夫をちりばめていきます。

ワークショップでは、MC中心に、ショーを作る過程も披露する予定です。料理中も見ていただきながら、一緒に食事を(音楽を)〜。

見た目に楽しいイベントを!

マーチングといえば......ビジュアルと音楽。三の丸ホールは最新の映像スクリーン設備が備わっています。背景動画とパフォーマンスを結びつけて新しい楽しみ方にチャレンジしていきます。


チケット:1,000円(一般、グループチケット共)
参加グループ関係者(ご家族)の皆さまは、各グループ代表にご確認ください。

Reprinted T-shirts Released!

4年ぶりのSirius Tシャツリリース。今回は初期デザインの復刻版で、黒地から紺地になりました!
2006年に初めて関東、関西からのグループが合流し、翌年はお揃いのTシャツでフランクに、一緒にショーを作ろう!とデザイン。2007 Sirius Music Party! Photo Album

一年前.....

一年前の12月5日、19日に開催したSirius Music Party!、リモートで盛り上がりました!懐かしい〜

一般チケットの販売を開始しました!



2022 Sirius Music Party! は、2023年1月28日(土)小田原三の丸ホールにて開催致します。

本日12月12日、 一般チケットの販売をスタートしました。


チケット:1,000円(一般、グループチケット共)
参加グループ関係者(ご家族)の皆さまは、各グループ代表にご確認ください。

多くの方のご来場をお待ちしています!

練習会を開きました!(小田原ジュニアバンド)

小田原周辺で活動している小中学校の音楽団体が集まって、一緒に活動を行なっている小田原ジュニアバンド。今日は団体の状況に応じて合流したり、リモートで繋がったりしました。



小田原市立白山中学校吹奏楽部が、同市立泉中学校に移動し、2校の吹奏楽部が合同練習。練習後には、同市立国府津中学校吹奏楽部と小学生が活動する箱根21がリモートで、久しぶりに顔合わせしました。

小田原ジュニアバンドは、10月に小田原城下、ちょうちん祭りのステージで多くの方に演奏を披露し、喝采をいただいています。今日はそれ以来で久々の合流の日となりました。

今日は初めて、リモートでコミュニケーションにチャレンジしました。

   

 初めてのことで、回線がうまく繋がらず、急遽スマートフォンのビデオ通話で参戦も!😆手探りなことが沢山ありますが、皆で協力しながら音楽を楽しんでいきたいと思います。

SMP!まで2ヶ月

2022 Sirius Music Party!(SMP!)開催まで2ヶ月となりました。チケットの販売は12月12日から開始の予定です。

2022 SMP!はどんなステージに?

各グループの発表を順に行うだけではなく、一緒にパフォーマンスできる機会を柔軟に作っていきます。もちろん、合同演奏のための準備が、活動の負荷にならないように。予め、サイズの小さなグループ中心に連絡を取り合い、同じ曲を地域イベントで発表したり、練習映像を交換して互いの励みにしながら、秋の活動を進めてきました。例えば.....


他にもスコアを共有しながら。SMP!では、それらの曲を一緒に演奏し、いつもよりスケールの大きな演奏を楽しんでいきます。
 
大きなステージを仕上げ披露するというより、作り込まず自然に感じていただける手作り感のあるイベントを目指していきます。

MCは複数名で楽しく!(4人くらいでプレーヤーと楽しくおしゃべりしながら?)ご来場の皆さまには等身大のプレーヤーの表情やワクワク感を見ていただけるように、合同演奏のリハーサルも公開で行う方向で準備を進めています。

ライブでのSMP!は3年ぶり、そしてホールステージではなんと5年ぶりになります。久々で運営準備経験が途切れているところが多く、またコロナ禍という環境の難しさもありますが、いろいろな意見を取り入れ、話し合うことを大切にしながら準備を進めています。

秋田で合流!~2~

山形から合流した平尾さん。

「いつかは対面で練習会をしたい!と願っていたことがやっと現実のものとなり、秋田へ伺いました!!実際に会うと少し人見知り!?のような嬉し恥ずかし自己紹介タイムからスタート♫練習はリモートレッスンの素材を活かしとてもスムーズに始まりました。」

「ライブで練習する中では、リモートとは違う気づきも多く、メンバーにとってはあっと言う間の時間だったようです。小田原で開催されるSMP!では合同で発表するコンテンツも予定しており、1つのチームとなってショーコンテンツを相談する時間は楽しく、とても新鮮でした。」


S.Zip 伊藤智江子さんより。

「リモートで繋がりながら、それぞれの地で創り上げてきた、同じパーカッションショーの演目を初めて対面で合奏することが出来ました🥁」

「大人数でドラムをたたく様子はまさに壮観でした✨小田原のステージでの披露が楽しみです🎶」

秋田で合流!~1~

Zoomでつながり一緒に練習を重ねてきた各地の仲間が、11月20日に冬の入り口の秋田、大曲に集まって練習を行いました。


神奈川から合流した鎌田さん。

「秋田では、ひと月くらい季節が進んでいるようで…渡り鳥がたくさん飛んでいてとても美しい場所でした。リモート練習で毎週のように顔を合わせていたせいか、初めてのような気がしない不思議な感覚でした…!」

「初めての方やお久しぶりの方にもたくさんお会いでき、温かく迎えて頂いて嬉しかったです✨ここからSMP!へ向けて、より一層楽しみが倍増しました!次回は小田原でお待ちしております🙌」


S.Zip 伊藤大樹さんからもレビューをいただきました。

「ブラスは偶然年代が近いメンバーの集合となりお互いの体に配慮しながらストレッチをしました。基礎合奏ではリモートで共有している楽譜を使い、Articulationでは大きな音で吹くことができ心地よい時間でした。」

「Zipでは金管楽器が主体ということもあり鎌田さんのフルート、ピッコロは新鮮でした!木管パートが入るとタイミングが合わせ易いことが判明!勉強になりました!小田原でのイベントが楽しみです!」

SMP!まで3ヶ月

2022 Sirius Music Party!(SMP!)開催まで3ヶ月。準備状況についてお伝えしていきます!

SMP!に集うプレーヤーが所属している団体は、小学校バンドから社会人一般団体まで様々。場所も北は秋田から西は神戸・岡山と、広いエリアから集う予定です。Sensational Zip(秋田)、Mountain Ash(山形)、COZMIC(神奈川・横浜)、小田原ジュニアバンド(神奈川・小田原)、向上高校吹奏楽部(神奈川・伊勢原)他。団体単位では参加が難しいものの、個人での参加も調整中で、現時点で160名ほどのプレーヤーがステージで共演する予定です。


開催地地元のスタッフが運営を行い、各地からのプレーヤーを招待する.....という形ではなく、準備段階から一緒に企画を出し合い、イベントの企画はもちろん、音楽演出にも皆のクリエイティビティを生かしていきます。共に音楽を創るプロセスを、工夫しながら楽しんでいきます。

ホール関係などについては、地元のスタッフの方が取り組みやすいところですが、演出のコンテンツなど、在住地に関係なく進められるところは、しっかりと情報共有しながら。

参加団体の中には100人近いメンバーを有する団体もあり、その場合にはセレクトメンバーとなりますが、多くは編成が小さな団体です。どの団体も新しい試みとして、デジタル音源を駆使し、さまざまに音楽の幅を広げるチャレンジを行なっています。音源の利用は、小さな編成の団体でも無理なくパフォーマンスを披露し、なかなか一堂に集まることが難しい一般団体でも、活動をサポートする素材となっています。

小田原ちょうちん祭り音楽祭

音楽の秋!各地で3年ぶりのイベントや大会が開催されています。

今回は、10月2日に小田原市で開催された「小田原ちょうちん祭り音楽祭」についてご報告させていただきます。
「小田原ちょうちん祭り」のオープニング音楽祭に、小田原市の3つの中学校吹奏楽部と箱根21の小学生で成る『小田原ジュニアバンド』、そして高校生以上のメンバーで結成される『小田原ユニオンバンド』が出演し、総勢80名を超えるメンバーで参加することができました。
当日は天候にも恵まれ、絶好のお祭り日和となりました。野外ステージであったこともあり、足を止めて演奏を聴いてくださる方もたくさんいらっしゃいました。「花」を演奏したときには、なんと口ずさんでくださる方も。聴いてくださる方とつながる嬉しさを実感しました。
今回は、音源でのBGMを使用して演奏をしました。新たなチャレンジでのドキドキもありましたが、音響スタッフの方々にもご協力いただき、皆で素晴らしいステージを作り上げることができました。時代に合わせた形で、仲間と音楽を楽しむこと、今だからこそできることをこれからも探していきたいです。
以下、参加メンバーからの感想です。 
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私が高校2年生の冬からコロナウイルスが広まり、高校最後の時はお客さんの前で演奏する場面をいただくことなく引退してしまいとても心残りでした。しかし、今回の本番で久々にお客さんの前で演奏すること、いろんな人と一緒に演奏する楽しさを思い出すことができ、やっぱり吹奏楽っていいなと感じることができました。

中学を卒業しても音楽を通してまた集まり イベントに出演することが出来て嬉しく思います。

次のMusicPartyでは、動きを少し入れてマーチングぽくしたいなと思っています。

秋田☓山形 DRUMMIN' QUEST発表♫

9月10日(土)空がきりっと秋晴れに澄み上がる東北の地。

秋田県大館市で開催された秋田マーチングフェスティバルにSensational Zip。



山形県では、山形県マーチング&バトンフェスティバルにMountain Ash Yamagata。



それぞれの地域で出演発表を行いました。

両チームともに、コロナ禍で行っていたリモートレッスンを通し共同で作った『DRUMMIN'QUEST』(ドラミンクエスト)を演奏しました。この曲は、S.ZipとM.Ashのパーカッションメンバーが音源に合わせてリズムを作曲し、それぞれのチームに合わせパーカッション楽器の編成をアレンジし、練習の経過を共有。お互いの演奏やパフォーマンスにアドバイスし合いながら作ってきました。

演奏当日も朝からお互いの様子、会場の雰囲気や演奏後の感想やお客さんの反応などを伝え合い、遠く離れながらも一緒に発表をしているような思いでした。音楽を伝える楽しさを、地域を越えて共有することができました。

それぞれのチームメンバーの感想です。

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『Sensational ZIP』

スピーカーから音が出ないという音響トラブルがあり、緊張感もありましたがお客さんに手拍子や拍手をいただき本番を楽しむことができました。また、見てくださった方に「かっこよかったです」と声をかけていただき、嬉しかったです。今後も、見てくださる皆様に楽しんでいただけるようなパフォーマンスを目指していきたいと思います!




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『Mountain Ash Yamagata』

観客を意識して演奏をするという感覚が久しぶりで緊張しました。

演奏演技を生で見てもらえる緊張感、終わった瞬間の拍手と達成感に素敵な高揚感を味わえました!これまでの練習過程を思い出すともっと精度を高められたかも、ここをもっと確認し合いたかったなと欲は尽きませんが、この経験は間違いなく次に繋がるステップとなりました。引き続き、自分たちと見てくださる方が共に楽しめるパフォーマンスにしていきたいです。




Sensational ZIP Twitter @Sensational ZIP 

ountain Ash Yamagata Twitter @ash_yamagata

Summer Greeting

暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年は早くからの猛暑と、ところによっては豪雨の被害など気の抜けない日々が続く中ですが、各チーム、工夫をしながら楽しい時間を作っています。くれぐれも安全第一で進めていきたいですね。 

今回は、秋田県大仙市花館小学校からお便りが届きましたので、ご紹介させていただきます。

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こんにちは。秋田県大仙市花館小学校でマーチングバンド部を担当していている井上です。
 
7/23に、大館市で行われた秋田県小学生バンドフェスティバルに参加してきました。同じ秋田といえど、私たち住む大仙市からは片道2時間半!遠征のつもりで行ってきました。

今年の部の活動目標は「音楽の楽しさや成長した姿を笑顔で伝えよう」です。本番なので、完成したものを!という気持ちもあるのですが、まずは、昨日の自分よりも成長した姿を披露しようという意識で楽しく演奏しました。 新入隊員の3年生も、練習時間3週間という少ない中で、全員コルネットをもって、本番の舞台で一つでも音を出してみよう!とがんばりました。 ただ6年生は、司会進行に課題が残ったようです😅 

大館からの帰りには、ご褒美で逆さにしても5秒間は落ちないというソフトクリームや、秋田名物ババヘラアイスを堪能しました。 

 翌週7/30には、家族の皆様をお呼びして、ミニコンサートを開きました。
  

前回課題が残った6年生の司会もばっちりきまり、成長した姿を見せることができました。 その週に入部した4年生もいきなり本番!たった一度の練習でしたが、見事合わせシンバルで一緒に音楽を奏でることができました! 

ミニコンサートが終わった後は、保護者の皆様が企画してくれた、ビンゴ大会&縁日!! さすが、大曲。ビンゴの景品は全て花火🎆ここでも6年生がビンゴの司会進行をスムーズにやってくれました。暑い夏のよい思い出ができました。 

さぁ、秋のマーチング の本番までもうすぐです。大曲名物の大きな打ち上げ花火のように楽しい演奏演技ができるように、練習頑張りたいと思います。 秋田の小学校からでした!

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井上先生、素敵なお便りありがとうございました。Music Party!でいつもパワーを送ってくれる花館小のみなさん。これからのご活躍も楽しみにしています。

A report on Sensational Zip's activities from Akita

This article is a report on Sensational Zip's activities from Akita Prefecture. On May 22 (Sun.), the band performed at the regular concert sponsored by the Omagari Senboku District Band Association. 


The concert was held over two days, with a total of 24 groups participating, including elementary, junior high, high school, and general brass bands. Sensational ZIP performed a brass ensemble, a percussion show, and three ensembles with brass and percussion. 

It had been a long time since we had performed on stage, but we were very happy to be able to perform in the community and to receive warm applause up close since we were face-to-face ✨. 


Our motto was to do what we can do now to the best of our ability. We were able to present our performance in a relaxed mood, which we enjoyed to the fullest as players. 

It was a heartening encouragement for our future activities. We hope to continue our performance act to make the land of Akita shine even brighter!

(秋田県)大曲仙北地区、定期発表会に出演しました!

今回は、秋田県より『Sensational ZIP』の活動の報告です!5/22(日)に大曲仙北地区吹奏楽連盟主催 定期発表演奏会に出演しました🎺🥁


演奏会には、小学校、中学校、高校、一般の吹奏楽、全24団体が参加し、2日間のスケジュールでの開催となりました。Sensational ZIPはブラスアンサンブル、パーカッションショー、ブラスとパーカッションでの合奏3曲を披露しました。


ステージでの演奏は久しぶりでしたが、地域での発表ができたこと、そして対面でしたので間近で拍手をいただけたことがとても嬉しかったです✨

今できることを今できる形で披露できたことで、プレーヤーとしても存分に楽しむことができ、今後の活動に向けての心の励みとなりました。これからも秋田の地をさらに輝かせていけるような演奏演技をしていきたいです!

小田原 北條五代音楽祭

2022年5月3日、小田原三の丸ホールにおいて3年ぶりとなる北條五代音楽祭が開催されました。小田原マーチングバンドも中心スタッフとなり、地元の観光協会やラジオ局と共同して準備を進めました。



当日は、多くの団体がホールへ集まり、チアやバトンチーム、吹奏楽など思い思いに演奏演技を披露し、拍手を送り合いました。またその様子はライブ配信を通じて、多くの方々にご覧いただくことができました。


今回のイベントでは「小田原ジュニアバンド」と銘打ち、市内中学校2校の吹奏楽部と小中学生の一般バンドの計3団体にて構成された合同バンドを結成。 数回の練習と、BGMを活用した演奏スタイルで、新しい試みとなりました。 

 本番は、堂々と演奏し、会場いっぱいに春らしい音楽が広がりました。参加者からは、他バンドとつながりが作れて嬉しい、今後の活動に新しい形として取り入れていきたい、などの感想をいただきました。


メンバーもスタッフも新しいチャレンジをすることができた今回のイベント。これをきっかけに新しいつながりが生まれたことを嬉しく思っています。

Spring Party! in Yamagata

桜満開の山形県にて🌸
 4月16日(土)、Mountain Ash YamagataがSpring Party!を開催しました。
  
これまで他県のバンドと一緒に行なっていたオンラインレッスンで取り組んだ曲を発表したり、 山形といえば…!ということで、オリジナルのさくらんぼ🍒メドレーを構成して演奏したりと、春の息吹とともに音楽を存分に楽しみました。 

また、新たな楽しみ方も。
これまでの練習で撮りためてきた記録動画をメンバーが編集し、みんなで鑑賞をしました。
思い出を語り合いながら温かい時間となりました。 

 

〜参加したスタッフ・メンバーの感想から〜 

 『みんなで集まる楽しさ』 

一緒に楽しむ時間を作る楽しさと大切さを改めて感じました。 
他のパートと一緒に演奏ができ、人に見てもらう演奏ができたことが嬉しかったです。 
オンラインも活用し、ミーティングを度々行なったことで、方向性を定期的に確認することができてよかったです。 
当日、久しぶりにメンバーに会えて嬉しかったです。 

 『楽に、楽しむ!』 

気負わずに、マイペースに、気楽に、取り組めました。 
準備も、少ない時間で集中して行ないました。 
今回、練習に全員が集まれないことを前提に、無理のないスケジュールを立てました。
これまで撮った動画で準備できたため、活動が負担にならず楽しくできました。 

 『新しいことへのチャレンジ!』 

一つの動画を繋いだり、多重演奏など動画編集チャレンジし、幅を広げられました。
将来的にSNSなど、外に発信してみたいです。

2021年度の総まとめと2022年度のスタートとしてステキな時間になりました🎶

MP! T-Shirt




各地からプレーヤーが集い、一緒にパフォーマンスを行う機会を作ってきたMusic Party!では、お揃いのTシャツが皆を楽しく繋ぎ、音楽パフォーマンスを盛り上げてきました。







 






一般に、マーチングといえばインパクトのあるユニフォームやコスチュームがアイコンとなりますが、MP!ではTシャツで、カジュアル&シンプルに。普段別々に活動しているグループ、活動場所の距離を超えて、私たちを繋いでくれます。そして、ホールや広場など発表の場所に集まってくださった観客の方々に、私たちのワクワクした気持ちを伝える大切なアイテムになります。

New Season!

間も無く新年度。各地で桜が開花し、東京では本日満開宣言が出ました。

12月のSirius Music Party!の終了後、参加くださった団体の間で、各地で小さな交流の機会が生まれました。小学校バンドの指導者同士で情報交換をしたり、Lineのオープンチャット を用いて高校生中心にパーカッションのことを学んだり、小学生に紹介させていただいたりと、MP!をきっかけに新たな輪もできています。

3月21日には全国のまん延防止等重点措置が解除になり、活動が再開できる状況になった団体もありますが、未だ難しい状況の地域もあると伺っています。シーズンラストの演奏会を開催できた団体のお話、また、活動が難しかった団体のお話も伺いました。新型コロナが1日も早く終息することを願い、できることを工夫していきたいと思います。

私の住むエリア〜小田原では、5月3日に市内最大のイベント「北条五代祭り」が開催されていて、吹奏楽団体のパレードを永く開催してきました。しかし、ここ2年は、イベント自体の開催が難しく中止となっていました。

来たる5月には、吹奏楽団体のパレードに変えて、新しくできたホール(市民ホール)で吹奏楽を中心とした音楽祭を開催することになりました。今できる形を工夫して、柔軟に発表と交流の場を設けていきたいと思います。


コロナ禍で工夫して取り組んできた練習会や交流会。今期は、もちろん安全に気をつけながら、In Person(対面)での活動の割合を増やしていく傾向にありそうですし、そう願っています。既存の形に縛られず、Hybridでさらに新しい活動スタイルを楽しんでいきましょう。 

 Sirius Band Activities 村上晃一

After the Party!

Sirius Music Party!(SMP!)には、小学校バンドから高校吹奏楽部、社会人一般団体からプロプレーヤーまで幅広く集いました。イベント後、様々な形やつながり方で小さな交流が続いています。 バンドリーダーが集い、基礎技術の上達を目指して、練習方法についてSNSで情報交換したり、バンドスタッフを中心に選曲など音楽情報に関するディスカッションを行ったり。


2月には小学校バンドの指導者が集い、短い時間ではありましたが、バンドを運営についての情報交換を行いました。名付けてSMP!チーム小学校😃

互いにアイデアを出し合ったり、時には出身地や地元の話で盛り上がるなど…充実した時間になりました。異なる地域だからこそ互いの意見やアイディアが新鮮で面白い。遠方で活動する仲間と繋がれるがれるのは、SMP!の楽しさのひとつでもあります。今後も、各地にTeam小学校の輪を広げていきたいと思います。