デジタルサウンドを用いたパフォーマンスを通じて得られたこと
🌟小編成でも、力まず自然に音楽を奏でることが期待できる。
🌟全員が集まれる日が限られているグループは、音源での練習で、全パート揃うことができなくてもサウンド、音楽をより意識できる。
🌟同じデジタルサウンドで練習を進めてきたことで、合同演奏がとても進めやすかった。
デジタルサウンドを利用すると、演奏が平坦になることもあるのではないかと懸念もありました。しかし実際にはむしろ逆だったかもしれません。例えばカラオケで歌に豊かな表情をつけることができるように、問題なく安定的に音楽を立ち上げることにつながっていきました。力まず演奏できることで、より表情に意識を傾けることができます。