イベントの趣旨(関係者用メモ)(2019.02.27 updated)
<スタートポイント>
・「打楽器 of Marching」コンテンツの一部をステージで披露することで、ビジュアルに工夫し新しさを加えることができるのではないか(=マーチング)
・スクールバンドの新シーズンに向けて、心構え、練習方法のヒントやきっかけをお渡していけるのではないか
・一般団体にとって、新たな切り口の発見を
今回はワークショップのウェートを高め、ワークショップのゴールにコンサートがある、そのような形に傾けていければと考えています。
<目指すところ>
・内容はとにかくミニマムで。できる範囲で、それぞれのバンド・子供たちに楽しく活動にプラスにしていただけるように。
・クラブ活動が、スペシャルなものを目指す時代から、手近でも豊かな喜びを感じられるものが求められるようになってきていますが、その点を大切に進めていければと思っています。
・できるだけペーパーレスに
現在でもこの種のイベントにはフライヤーやポスターが欠かせません。しかし手数も費用も必要になります。他方、国外では日本以上にペーパーレスが進んでいるケースが多いのですが、日本でも全くできないインフラ状況ではなくなってきています。
コンサートには多くの方に足を運んでいただきたく、フライヤーを作成していますが、少しでもペーパーレスの形に近づけられるように様々に試していければと思います。