長くMP!の仲間として関わって下さっている長野県在住の美斉津さん。2017 Sirius Music Party! in Fukushimaの印刷プログラムの文章構成・校正に多大な尽力をいただいています。プログラム作成の目処がつき、今回素敵なメッセージをいただきました(^^)
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私が初めてMP!を観させていただいたのは、10年近く前(神奈川のホールで行われた時)でした。それから色々な場所で観させていただきましたが、ステージ上の皆さんはいつもいつも色々な色で輝き、観客の私に、元気と楽しい気持ち、そして次の日から頑張る力をくれました。
(いつも元気と楽しい気持ちを貰っている)MP!に恩返しがしたい
(団体にも所属していない自分でも)何らかの形でMP!に関わりたい
そんな思いを、プログラムの校正という形で叶えていただきました。叶えてくださった関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今回の校正は、間違いを見つける事もそうですが、プログラムを見られた方に皆さんの団体の事がより良く伝わるように、更に好きになって貰えるきっかけになるように手直しする・・・そういう気持ちを大切に行っていました。
校正をする中で代表の方の文章、各団体の文章を読ませていただき、それぞれの団体がブログやツイッターで更新されている情報を思い出していました。こんな感じで活動しているんだな、こういう事を目指して活動しているんだな、と、普段の活動を想像をし、それぞれが集まったときのパワー・化学反応は凄いだろうな、と思いました。
日々の活動、地元での活動を大切にしているからこそ、お客さんを喜ばせる術を知っている、楽しむ術を知っている、そんな感じがしました。
今回一番感じたのは、本番でステージに上がる事は無くても、それぞれのポジション(立ち位置)で、それぞれが頑張る、それぞれの作業を楽しむ、という事です。ステージに立つ事だけがMP!じゃないんだなぁ、と、感じられた事が一番大きいかもしれません。
たくさんの皆さんの繋がり・連携が、本番で・ステージでたくさんの笑顔に繋がりますように・・・。私は、その笑顔をこれからもたくさんの会場に観に行けるように、日々の生活を頑張ろうと思いました。
またいつか、どこかの会場で皆さんにお目にかかる日を楽しみにしています。
美斉津(長野)