SBAでは、団体のリーダー的な方々が参加するDirectorチームがあり、MP!開催や情報交換を行なっています。音楽を楽しみたいという共通の思いのもとで、単体では行き詰ってしまいがちなことも枠を越えて話し合い、それぞれ補い合ったり力を出し合っています。
2月に入り、連絡を取り合う中で「引き続き連携し、お互いの状況を共有することで次のシーズンに繋がることが見つけられれば…」と言う提案がきっかけで、ラウンドテーブルの機会を設けました。そこでは互いの"今"を伝え合う気軽な話から始まり、質問し合ったり、アイディアを出し合ったりと自然と話が進んでいきました。
話してみて…それぞれが感じていた以上に、課題や問題、やってみたいことが共通していました。自分たちだけが悩んでいたのではないと感じてほっとしたり、案外軽いことに感じたり。さらには、「これまでは受け身でいることが多かったので、2021年は自発的に進んでいきたいよね!」との前向きな話にも。とても有意義な時間を共有することが出来ました。
今回はSMP!運営に関わるオフィシャルな機会ではなく、フリーに、集まって話をしてみましょうという流れでしたが、形に拘らずできる時にコミュニケーションを取る機会を広げ、皆で楽しみながら、それを音楽にのせていければと思います。
ぜひ、Twitterやブログ等のSNSを通して各チームの今後の様子もご覧ください。